Vita版『Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)』を衝動買いしてしまった、なんだかんだで面白いけどキレイさはPSPとそんなに変わらないね
つい先日、なんだか無性に『Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)』がやりたくなってしまい、
Vita版を衝動買いしてしまった。PSP版も持っているというのに。
急な衝動だったので、特に具体的な理由もなく、
まあ単に登場人物たちのドタバタ劇を再度体験したくなったというくらいのことなのでしょう。
そんな自己分析をしつつゲームを起動。
今の所、Dメールの実験をルカ子で試そうとしているところまで進んだんだけど、
やっぱりなんだかんだで面白いです、シュタゲ。
SF的な設定やストーリーもさることながら、とにかくキャラが良いよなと思わざるを得ない。
ネットスラングというものが良いエッセンスにもなっているし、
そこに嫌悪感を覚えない人ならハマること請け合いという感じかもしれない。
それにしても、Vita版とはいえ、
そこまでPSP版よりもめちゃくちゃキレイということもなかったので、その点は残念だったかも。
もうちょっと劇的な変化のようなものを期待していただけに、少し拍子抜けだったなぁ。
2Dの絵柄が割と個性的な感じなので分かりにくいということなんだろうか。
イラストの塗りとかもかなり独特な感じだもんねぇ、シュタゲの絵って。
そういうこともあってか、PSP版でも普通にキレイだったからそこまで違いが感じられないのかもしれない。
Vitaのノベルゲー的なものなら『ダンガンロンパ』を以前クリアしたんだけど、
そちらはかなりキレイに見えたので、やっぱりイラストの塗りに影響しているでしょう、たぶん。
ま、そんな感じで、シュタゲ熱も高まってきたということもあり、
『比翼恋理のだーりん』の方もAmazonでポチってしまいました。
『線形拘束のフェノグラム』ももうちょっと安くなったら買ってしまおう。
STEINS;GATE ART WORKS imaginations of huke
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