ガンバ大阪のJ2降格がショッキングすぎる
G大阪20年目で初の屈辱…遠藤、降格決定も「残る」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/12/02/kiji/K20121202004684940.html
最終節9試合が行われ、4チームにJ2降格の可能性があった残留争いは、G大阪がアウェーで磐田に1―2と敗れ初の降格。ホームで広島に負けた神戸も05年以来、7年ぶり2度目の降格となった。ホームで川崎Fと引き分けたC大阪は14位、札幌に快勝した新潟は15位でシーズンを終えた。まさかの降格となったG大阪は、中心選手であるMF遠藤保仁(32)が残留を明言し、1年での復帰を目指す。
広島県人の僕としては、「優勝、やたー!」という感じに浮かれていたものの、
サッカーファンとしては、ガンバのJ2降格の方が今年一番のニュースな感じがするね。
「まさかあのガンバが」という思いしかない、ほんと。
クラブワールドカップで3位になるなど、あの常勝軍団ってどこいったのだろう?
というか、いつのまにこんなに酷いチーム状態になってたの?
来季は、初めて経験するJ2での戦いが待つ。去就が注目される遠藤は「契約が14年まで残っているので(来季も)残りますよ」と残留を明言。「成長したい気持ちがあれば、どこでも成長できる。僕が中心となって、やらなければ、と思います」と決意をのぞかせた。今野も残留の方向で、J1並みの戦力で巻き返しを図る第2章はもう幕を開けた。遠藤は「とにかくタイトルを獲りたい。さらに強いガンバを見せていければいい」と自身に言い聞かせた。
チームの顔というべき遠藤が早々に残留を名言したことで、
サポーターからしたらホッとしたことだろうね。
サンフレッチェがJ2降格した時も1年で復帰したし、
その後見違えるほど強くなったという経緯もあったりするので、
ぜひぜひガンバの皆さんも頑張ってもらいたいです。
ガンバ大阪20年史―1991ー2011 (B・B MOOK)
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