「タクティクスオウガ 運命の輪」再々プレイ始めました、感想(1)

「タクティクスオウガ 運命の輪」再プレイにして初のクリア! 感想(5)


約3ヵ月前、上記の記事にあるように『タクティクスオウガ』を初クリアしたわけなんだけど、
最近Wikiのあらすじを読んだりしてたら、またやりたくなってしまって再度プレイを開始しました。


タクティクスオウガ - Wikipedia

ヴァレリアを統治していた先王ドルガルアが病気によって逝去し、彼の後継を巡ってヴァレリアは再び内乱状態に陥る。ヴァレリア島内はそれぞれ島南部を勢力圏に置く少数民族のウォルスタ人、西部に覇を唱える多数民族のガルガスタン人、北部を治める旧貴族階級のバクラム人と三民族が派閥を形成し、覇権を巡っての内紛が続いていた。

そんな中、覇権争いに痺れを切らしたバクラム陣営は、島外の大国であるローディス教国の暗黒騎士団ロスローリアンに援軍を要請し、島内での影響力を強め、きわどく保たれていた三民族間のパワーバランスはこれにより崩壊、バクラム陣営は島の半分を掌中に収め、バクラム・ヴァレリア国の建国に成功。先代ドルガルア王が信仰・国教としていたフィラーハ教の司祭のブランタによる独裁体制が続いており、こうしたバクラムの独裁に反抗して、バクラム人のフィラーハ教信者によって過激派組織としてヴァレリア解放戦線が組織されている。

この辺りの各国の情勢をあらかじめ知ってからプレイをすると
かなり理解度があがるものだね。

初プレイ時では、ウォルスタ、ガルガスタン、バクラム、ローディスの関係性など
いまいちよく分かっていない状態で遊んでたもんなぁ。

再プレイ時も、初プレイから間があったもんだから、
何となく分かった気でいながら遊んでいたものです。

まあ、中盤から終盤にいくにしたがい情勢は理解できるんだけど、
やっぱり最序盤は何が何やらとどうしてもなってしまうものだよね。

だいたいのゲームにおいては、事前情報無しにまっさらな状態で始める方が
より面白いという見方もあるのだろうけど、『タクティクスオウガ』に関しては
ある程度民族間のパワーバランスを知っておく必要があるような気がしないこともないや。


てなことで、現在バルマムッサの戦いのところの分岐点までやってきて
Cルートに進みました。前回Lルートをクリアしたので。

最初、クリアデータからWORLDを使ってプレイ開始してみたものの、
こちらのキャラに合わせて敵キャラもレベルが上がっているにも関わらず
どうにもヌルいと感じたので、改めてニューゲームから開始。

最序盤は野良試合でも敵がけっこう強く感じて、かなりやり応え有りですな。


タクティクスオウガ 運命の輪 Art Works (画集)
タクティクスオウガ 運命の輪 Art Works (画集)


【関連記事】