【相撲】角界のロボコップこと高見盛が引退を表明
ロボコップ 高見盛引退「自分の体がぼろぼろに」
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130127/mrt13012721410005-n1.htm
大相撲の元小結で、気合を入れる独特のしぐさで「角界のロボコップ」として人気を集めた東十両12枚目の高見盛(36)=本名加藤精彦、青森県板柳町出身、東関部屋=が初場所千秋楽の27日、東京都内で記者会見し、引退を表明した。今後は年寄「振分」を襲名し、部屋付き親方として後進の指導に当たる。
以前から幕下へ転落した場合は引退することを示唆。今場所は右肩負傷の影響で5勝10敗と振るわず、十両陥落が確実になっていた。千秋楽の取組終了後、師匠らと相談し、引退を決意。右膝などに古傷を抱えており、「自分の体が結構ぼろぼろになっている」と理由を説明した。
これは非常に残念だ。
相撲に興味がない人でも名前は知っているというくらいの存在だもんなぁ。
でも、もう36歳なんだね、そりゃあ体もぼろぼろになりますわ。
他のスポーツで考えても、30代後半だと引退がちらつく年齢だろうし。
しかし、これからも相撲界には残って後進の指導をされるということなので、
また何かの機会にはテレビ等で顔を観ることができるかもしれない。
何はともあれ、お疲れ様でした。
それにしても、座布団の舞い具合がすごいな。
【関連記事】